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Fusion Working Groups

​高分子材料工学と生命科学の連携・融合を行うWorking Group

Gel x Bio Fusion WG

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2024年度後半に,藤原,板倉,永樂,萩原,鳴瀧,秋吉,秋元が中心となってGel x Bio Fusion WGを始動させました.具体的には,領域内における「ゲルを活用したECM研究」を加速・発展させ,具体的なテーマとして実質的に推進し,領域の目標達成に貢献すること,領域内で進行する「ゲルを活用したECM研究」を集約・可視化し,相乗効果を高めることで効果を最大化することを目的としています.

Gel x Bio Fusion 第1回 定期勉強会

日時:2025年5月28日

場所:東京科学大学 駿河台キャンパス (東京)

話題提供:秋元研究室 (お茶の水女子大学)

​研究室見学:鳴瀧研究室 (東京科学大学)

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第1期 融合研究計画 (FY2025)

公募班と計画班の融合:
1.    “ナノゲル空間制御による脊髄オルガノイドの尾頭軸形成”
申請者:公募班A02 萩原将也 (理化学研究所)
連携者:計画班A02-2 秋吉一成 (京都大学)


2.    “走硬性を司る細胞間コミュニケーション機構の解明”
申請者:公募班A01 西村有香子 (北海道大学)
連携者:計画班A02-2 秋元文 (お茶の水女子大学)
計画班A02-2 鳴瀧彩絵 (東京科学大学)

 

3.    “間質硬さ制御による皮膚パターン形成解析”
申請者:公募班A02 萩原将也 (理化学研究所)
連携者:計画班A02-2 鳴瀧彩絵 (東京科学大学)

 

4.    “硬さ制御可能な三次元ECMゲル中における細胞の挙動解析
申請者:公募班A01 石原誠一郎 (北海道大学)
連携者:計画班A02-2 鳴瀧彩絵 (東京科学大学)

 

5.    “培養基質の硬さに対する接着斑分子とアクチン細胞骨格の応答解析
申請者:公募班A01 山城佐和子 (京都大学)
連携者:計画班A02-2 秋元文 (お茶の水女子大学)

 

6.    “エラスチン類似タンパク質GPGゲルを用いた胎生期神経細胞移動の培養下での評価
申請者:公募班A01 廣田ゆき (慶應義塾大学)
連携者:計画班A02-2 鳴瀧彩絵 (東京科学大学)

計画班と計画班の融合:
1.    “基底膜様ゲルを用いた上皮形態形成の制御機構の解明”
申請者:計画班A01-1 藤原裕展 (理化学研究所)
連携者:計画班A01-1 関口清俊 (大阪大学)


2.    “タンパク質を用いたハイドロゲルに対するイメージング・操作技術の開発”
申請者:計画班A02-3 松田知己 (北里大学)
連携者:計画班A02-2 鳴瀧彩絵 (東京科学大学)


3.    “完全合成細胞培養ゲルの開発”
申請者:計画班A02-2 秋元文 (お茶の水女子大学)
連携者:計画班A01-1 関口清俊 (大阪大学)

 

4.    “細胞培養ゲルの分子透過性制御”
申請者:計画班A02-2 秋元文 (お茶の水女子大学)
連携者:計画班A01-3 三井優輔 (京都大学)

 

5.    “細胞培養ゲル物性が細胞に及ぼす影響の網羅的解析”
申請者:計画班A02-2 秋元文 (お茶の水女子大学)
連携者:計画班A02-3 松田知己 (北里大学)
計画班A02-3 三輪佳宏 (理化学研究所)

 

hironobu.fujiwara[at]riken.jp (Please replace [at] with @)

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Leader: Hironobu Fujiwara

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